Monthly Archive: 5月 2013

ニューデリー市内からフマユーン廟 (Humayun’s Tomb) へ行く方法

インドのニューデリー市内から、フマユーン廟(ムガル帝国の第 2 代皇帝フマーユーンの墓)へ行く方法を紹介します。

フマユーン廟周辺には残念ながら地下鉄(デリーメトロ)の駅はないので、バス、タクシー、オートリキシャーで行くことになります。例えば、市内中心部のコンノートプレース (Connaught Place) から移動するようなケースで、1-2 人の場合はオートリキシャーですと、15-20 分程度でつくので便利です。なお、一番近い駅は「JLN Stadium」駅ですが、1.5 km 程度歩く必要があります。

オートリキシャーの場合、運賃はメーター制ではなく交渉次第なので、2-3 人のドライバーに聞いてみて、少し値切ってみて安い価格を提示したドライバーに載せてもらうのが良いかなと思います。目安としては、1km あたり 7 ルピーです。

フマユーン廟の入口

フマユーン廟
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フマユーン廟の外から
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オートリキシャーの車内から
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排気ガスでかなり空気が悪いですが、風がかなり気持ち良いです。

インドのデリー市内から Red Fort (赤い城) に行く方法

先日、Red Fort (レッドフォート、赤い城) へ行きましたので、公共交通機関を使って行く方法を紹介します。

地下鉄(デリーメトロ)の最寄り駅は、Yellow Line の「Chandni Chowk (チャン二ーチョーク駅)」です。ここから、歩いて 10 分程度です。

Chandni Chowk 駅から Red Fort までの道 (1)
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道の周辺には路上生活者があちこちにいる他、果物やアイスクリーム、ソーダを販売している屋台が多くあります。

Chandni Chowk 駅から Red Fort までの道 (2)
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オートリキシャーやたくさんの自動車、バイクが無秩序に走っているので、歩く際は注意する必要があります。

Red Fort 正面
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敷地に入って左側の小屋でチケットを購入してから入館できます。思ったよりかなり大きい建物です。

インドのバンガロールで腹痛になり病院へ行った

インド旅行中に、朝起きたら原因不明の腹痛 (食中毒?食あたり?) になりお腹を下し、高熱と吐き気に見舞われ、今まで経験したことのないくらいの痛さだったので、ホテルのフロントで救急病院を教えてもらい、ホテル近くの病院で診てもらいました。

病院へ着いたのは朝 8:00 頃でしたが 24 時間受け入れ可能な病院だったようで、受付で英語で症状を伝えると、急患用の部屋に案内され、すぐに点滴を 2-3 本打たれました。

診てもらった病院 (Fortis Hospital Bangalore Cunningham Road)

処方箋をもらい、外の薬局で薬をもらいました。最初、注射器と注射薬を出されましたが、注射など自分で打てないので、処方箋を書き換えてもらって錠剤に変えてもらいました。この薬ですが、かなり効き目が強いみたいで、日本では売っていないらしく、知り合いの日本人の薬剤師に聞いても知らないそうでした。

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治療費はかなり安く、薬代込みで約 2,000 円ほどでしたが、事前に申し込んでおいた旅行傷害保険で全額戻ってきました。(保険請求用のために、診断書はもらったほうがいいです、私の場合頼んでもないのに書いてもらえましたが)。また、意外にも病院でも薬局でもクレジットカードが使えたので、助かりました。

点滴と薬がかなり強い効き目だったのか、運良く数時間後には痛みも取れたので、午後、バンガロール市内を少し観光して帰国しました。また、病院で使う英会話もたまたま英会話スクールで習っていて知っていたので、実際に使うこともできて非常にラッキーでした。

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